Emma Dayhuff/Mountains (2xLP")
EMMA DAYHUFF ”MOUNTAINS”
ベーシスト、作曲家、そしてバンドリーダーであるEmma Dayhuffは、アルバム”Mountains”で山岳の荒野が持つ威厳、その雄大さ、そして自然そのものの美しさを、息を呑むようなモダンジャズの表現へと昇華させています。ロサンゼルスで録音されたこのアルバムは、Dayhuffのモンタナで過ごした幼少期からインスピレーションを得つつ、ロサンゼルスとシカゴの現代ジャズ・シーンが放つの創造的なエネルギーを取り入れています。
Paul Cornish、Corey Wilkes、Jonathan Pinson、Isaiah Collierといったオールスター・アンサンブルをフィーチャーした”Mountains”は、モダンジャズ、グルーヴを基調とした作曲、そして大胆な即興演奏を融合させ、深くパーソナルでシネマティックなリスニング体験を提供します。そして、伝説的な作曲家兼ベーシスト、Bill Leeによる未発表の楽曲も収録している本作は、ジャズ・コレクター、放送関係者、そして冒険心溢れるリスナーにとって、欠かせない一枚となっています。
そびえ立つ山頂から、水面に映る谷まで、”Mountains”はDayhuffにとってこれまでで最も野心的な作品で、場所、記憶、そして変容を力強く探求した作品です。広大な山脈の中のたった一つの点になった自分を想像してみて下さい。
”Sentinel”の孤独なオープニングから”Capricorn”の壮大なクライマックスまで、Dayhuffはリスナーを、そびえ立つ山々、激流、風吹き荒れる谷、そしてな内面のシフトを描いた音の風景へと誘います。モンタナでの生い立ちにインスピレーションを受け、シカゴとロサンゼルスで過ごした年月を経て、このアルバムはモダンジャズにグルーヴ、即興演奏、R&B、ファンク、そして現代のクリエイティブミュージックの要素を融合させています。
このプロジェクトでは、長年のコラボレーターであるIsaiah Collierと再びタッグを組み、世代を超えた素晴らしいアンサンブルを結成し、彼らの集合的なケミストリーが全ての楽曲を格段に高めています。その結果、動き、記憶、回復力、そして繋がりを探求した、深くパーソナルでシネマティックなリスニング体験が生まれています。
”人生は山あり谷あり。こうした瞬間こそが、私達という人間を形作るのです。”
絶賛を浴びたデビュー作”Innovations & Lineage: The Chicago Project”に続き、”Mountains”は、Dayhuffにとってこれまでで最も壮大かつ私的な芸術的表現で、美しさ、力強さ、そして情感の深みを兼ね備えた、何度聴いても新たな発見があるアルバムとなっています。
クレジット
2026年9月4日リリース
Composer, Bassist- Dr. Emma Dayhuff
Trumpet and Percussion- Corey Wilkes
Tenor Sax and Percussion- Isaiah Collier
Piano and Keys- Paul Cornish
Drums- Jonathan Pinson
Vocals- Akenya Seymour
Guitar- Andrew Renfroe
Mixing Engineer- Qmillion
Mastering- Sean Owens
Recording Engineer- Stuart Schenk
Producer- Sonny Daze
Recorded at UCLA Herb Alpert School of Music
Executive Producer: Dr. Emma Dayhuff & Sonny Daze
Art Direction- Sonny Daze
Photography- Nathan Dejene