Max Cooper/Feeling Is Structure (3xLP")
”Feeling Is Structure”は、物質的な形態と人間の感情の関係を探求した作品です。
10の空間オーディオビジュアル作品を通して、Cooperは音、建築、生物学、そして芸術における構造が、私達の感情をどのように形作るのかを考察しています。
このアルバムは、私達の内なる感情の営みが、私達が暮らす環境と深く結びついている、という考えに基づき制作されています。ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのライブ公演の制作依頼をきっかけに、このアイデアを更に発展させ制作したこの作品について、Maxは次のように説明しています、
”ブルータリズム建築に人間味を吹き込むことの出来る建築家や、自分の魂を象徴した一色の塊を描き出すことの出来るアーティスト達に、私は強く惹かれます”とCooperは語ります。”私達には、形式を通じて自分自身を世界に解き放つという驚くべき能力があります。ロイヤル・アルバート・ホールでのショーの制作を始めたとき、壮大な目に見える仕組みと感情との繋がりが私を完全に支配した、このアルバムはそのプロセスから生まれたのです。”
音楽的な面において、”Feeling Is Structure”は、Cooperのより緻密で意図的な作曲スタイルを際立たせています。このアルバムは即興演奏ではなく、進化し続ける音の構造を築き上げるために綿密に設計されたシステムやプロセスに焦点を当てています。ミクロなレベルでは精密でありながら、そのインパクトは深く感情に訴えかけます。