Gap Mangione/Diana In The Autumn Wind (LP")

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商品コード 05349
販売価格(税込) 7,190 円
通常価格: 7,190 円
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アーティスト Gap Mangione
タイトル 1 A1 Boy With Toys
2 A2 Diana In The Autumn Wind
3 A3 Long Hair Soulful
4 A4 Yesterday
5 A5 The XIth Commandment
6 A6 St. Thomas
7 B1 You're Nobody Till Somebody Loves You
8 B2 Pond With Swans
9 B3 You Are My Sunshine
10 B4 Free Again
11 B5 Dream On Little Dreamer
12 B6 Graduate Medley
レーベル Be With Records
試聴リンク Youtube-1 , Youtube-2 , Youtube-3 , Youtube-5 , Youtube-7 , Youtube-8 , Youtube-10 , Youtube-11 , Youtube-12

Gap Mangioneの計り知れない影響力”Diana In The Autumn Wind”。またの名はBEWITH200LP。そして、間違いなくBe Withの”白色の鯨”、ずっと追い求めていたもの。

”そんなことは絶対に無理だ”っと彼らは言います。それも当然です、、、

私達はここ12年間、Gapから伝説的な1968年の録音のライセンス取得に尽力してきました。そして、数多の努力の末、遂に実現に至りました。驚くべきことは、Gap Mangioneの”Diana In The Autumn Wind”が、Gap本人の全面的な協力の元、史上初のヴァイナル再発となることです。極めて希少なこのアルバムは、ファンク、ソウル、ジャズ、ヒップホップのサンプリング愛好家たちから熱望され続けてきました。

J DillaやMadlibのサンプリング・コレクターにとって、間違いなく”最も”人気のあるアルバムです。又、A Tribe Called Quest、Large Professor、Ghostface Killah、Kendrick Lamar、Talib Kweli等によっても見事にサンプリングされています。

しかし、このレコードは単なるサンプリング愛好家の珍品、というだけのものではありません、隅から隅まで純金、捨て曲なしの名盤。キラーなファンキー・ジャズのグルーヴが溢れ、温かみのあるエレクトリック・ピアノが彩りを添える本作は、キャリアのまさに初期段階にあった、後にシーンに大きな影響を残すミュージシャン達が参加している点で注目すべき作品です。21歳だったTony Levinは、アコースティック・ベースとエレクトリック・ベースの両方で見事な演奏を披露し、トリオのハーモニーの要となっています。そして、23歳だったSteve Gaddは、同世代屈指の偉大なドラマーの一人です。

この”聖杯”とも称される名盤の良質なコピーが400ドルで取引されている現状を考えると、今回の再発を”待望の”と表現するだけでは、その重要性を十分に伝えきれません。そこで、豪華なデザインの2ページ見開きインサートを付属し、Gap本人の言葉と貴重な写真を通じて彼の物語が語られています。更にこのデラックス・エディションを特別なものにする為、オリジナルの超希少盤と同様に、費用を惜しまず作られた美しい高級ティップオン・スリーブに収められています。パッケージの話が出たついでに、このジャケットを見てみて下さい、それ自体が正に芸術作品です。

収録曲は短いながらも複雑で、Gapの美しいピアノ、オルガン、エレクトリック・ピアノの演奏を、卓越したリズムセクションが支えています。まるで、今まで聴いたことのない史上最高のライブラリー・ファンク・のブレイクス・レコードのようなもの、、、でも、昔、お気に入りの黄金時代のラップ・プロデューサー達はずっと昔からこのレコードに夢中だったのです。Gap Mangione Trioの躍動感溢れる力強い音楽と、、Gapの伝説的な兄であるChuck Mangioneの繊細な作曲手腕及び卓越したオーケストレーションが見事に融合した作品です。ロック、ビッグバンド・ジャズ、ソロ・インプロヴィゼーション、そして”クラシック”音楽といった、一見相容れない要素が巧みに融合し、驚くほどまとまりのある見事な全体像を創り上げ、その完成度は時を経ても色褪せることなく、今もなお輝きを放っています。ライナーノーツでGap自身が述べているように、”このグループと共に、ロック、ブラジル音楽、そして当時のポップミュージックから、新しく刺激的な要素を探求し、取り入れる事が出来ました”。

オープニング曲”Boy With Toys”は、ビッグバンドのホーンセクション、フルート、そして巧みなオルガンの演奏が織りなす中、堂々と力強く幕を開け、その全てが見事に融合します、それは正に圧巻の一言に尽きます。ある賢明なYouTubeのコメント投稿者がこの曲を”オールドスクールのスーパーヒーローミュージック”と評した時、Gapもそれに同意しました。ラップ界の重鎮達も同様で、その中にはTalib Kweliもいます。彼は2002年にリリースされた自身のアルバム、Quality収録曲”Shock Body”において、DJ Scratchが切り刻んだイントロに乗せてラップを披露しています。

衝撃的なオープニング曲の余韻がまだ冷めやらぬうちに、今度は極上のタイトル曲が耳に飛び込んできます。そして、約50年前に制作された、たった1曲から、史上最高のビートが2曲も生まれたという事実を改めて思い知らされるでしょう。DillaがSlum Villageの心に深く響く名曲”Fall In Love”で、それから、MadlibがJaylibのアルバムで、Dillaがラップを披露した”Official”のビートとして、忘れがたいほど見事に捌いています。その後、数々の名曲を生み出したことはさておき、この曲自体がすでに圧巻の名曲です。フルートの音色、フラッタータンギング、トロンボーンの対旋律、ソプラノサックスのソロ。その全てが一重に美しく、魅了されるでしょう。

探求心溢れるオルガンとホーンの演奏が光る”Long Hair Soulful”は、オープニングの2曲という傑作にやや影を潜めてしまっているものの、決して見劣りしない素晴らしい一曲です。スイング感があり、グルーヴ感も抜群で、GaddとLevinは正に絶好調、もっと注目されるべきです。続いては、Gapによるビートルズの”Yesterday”のカバー。パーカッシブでピアノが甘美に響く、繊細ながらも心を捉える珠玉の一曲。”The XIth Commandment”は実に素晴らしい曲で、重厚で美しいエレクトリック・ピアノとキレのあるドラムが、混沌とした映画音楽のようなホーン・セクションを支えています。そして、このサイドの締めくくりとして、”St. Thomas”ではGap Mangione Trio”4人目の”メンバーであるコンガ奏者のDhui Mandingoをフィーチャー、1965年からトリオで演奏しているDhuiの、アフリカ音楽をベースにジャズ、ラテンの影響を受けたスタイルは、リスナーを魅了します。聴けば、その理由を、きっと納得するに違いありません。

B面のオープニングを飾るのは、スタンダードナンバー”You're Nobody Till Somebody Loves You”。深夜のジャズクラブ風に軽快に流れ、その後、傑作でこれまでサンプリングされたことのない”Pond With Swans”へと移り、一気に深みのある世界へと誘います。正に天国のような曲で、その物憂げでメランコリックなイントロがなぜ、未だに盗用されていないのは、誰にも分かりません。 穏やかで物悲しい旋律と、豪快なグルーヴの間を行き来し、催眠的な魅力と喜びを等しく感じさせる、”You Are My Sunshine”の演奏は、Gapの卓越した演奏とGaddのグルーヴの達人ぶりを改めて示したもので実際、”Free Again”でのGaddのドラミングは、正に首が折れそうになるほど凄まじい ! Ghostface Killahは、自身の代表作”Supreme Clientele”でこの曲を”Iron's Theme”1曲だけでなく、2曲も採用しています。Galt MacDermotの”Coffee Cold”のような雰囲気がある、すっっっごくクールで、疾走感溢れる”Dream On Little Dreamer”は勢いよく突き進み、60年代後半のロチェスターでは、 疑う余地もなく会場中がシャンデリアにぶら下がって踊り狂っていたに違いありません。アルバムの最後を飾るのは、”Scarborough Fair”、”The Sounds of Silence”、”Mrs. Robinson”、3つの印象的な演奏で構成されている、壮麗な”Graduate Medley”。”Scarborough Fair”の温かみのあるエレクトリック・ピアノのフレーズは、再評価されているTribeのラストアルバム”The Love Movement”収録の”Pad & Pen”で、The Ummah(またもやDilla ! )によってサンプリングされた他、Large Professorの愛される名盤”The LP (For My People)”でもサンプリングされています。

Gap Mangione本人の厳しい目、そして極めて鋭い耳の元、アーティストの希望に沿って、”Diana In The Autumn Wind”のオーディオは、Be Withの常連であるSimon Francisによって、所々で必要不可欠な微調整を加え、丹念にリマスターされました。名門Abbey Road Studiosの、Cicely Balstonの卓越した技術により、編集工程で音質の劣化なく、オランダの常に最高水準のクオリティを誇るRecord Industry社にて、最高品質のレコードがプレスされました。アートワークの修復作業はBe With本社で行われ、あの息を呑むほど美しいカバーアートが新品の輝きを取り戻しています。是非、お買い求め下さい ! 
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