tanz music records

Mark Ambroseは80年代からハウスに深く傾倒し、主にシカゴとデトロイトを視点としています。彼の洗練されたサウンドは自身のレーベルCrayonから発表され、今回、新たに洗練したエレクトロニック・ミュージックを携えてカム・バックします。”Reflections”は深い先端で幕を開け、内省を促すような意味深なコードが響き、氷のように冷たいドラムがミニ・ムーグのベースラインと共に楽曲を前進させています。続く”Star System”は、巧みなエレクトロ・ドラムの上に、反射的なエネルギーに満ちた煌めくコードを重ねていく。最後の”Space Time”は、ワイドスクリーンなパッドと軽やかなムードでディープ・ハウス・ヴァイブを更に解放し、宇宙的なディテールに満ちたその雰囲気は、深夜にも夜明けに相応しい。