tanz music records

デンマークの素敵な地名に由来した、多文化マルチメディアの拠点、私達の町Sakskobingをテーマにしたリリース・シリーズを継続します。今回は、エレクトロニックミュージック界の真のベテラン、DJ HonestyがHoneydrop名義で登場します。ダブとブレイクビーツの要素を取り入れた、心に響くハウス・ミュージック4曲を収録したこのリリースは、ターンテーブルを心地よく揺らし、リスナーを魅了すること間違いなし、きっともっと聴きたくなるはずです。Hansは長年にわたり熱心に音楽制作に取り組み、最初の公式リリースは1995年にまで遡ります。そんな彼を30年後の2025年にレーベルに迎え入れることが出来たのは、正に光栄なことです。このリリースは、まるで宇宙を漂う温かい毛布のように、様々なムードやシチュエーション、パーティーやリスニングセッションなど、あらゆる場面に完璧にフィットする音楽が詰め込まれています。このEPは、”Penha de Franca”から始まり、リリースのタイトルにもなっている最後のトラック”Free at Last”まで、スムーズな音楽の旅が続きます。そして、この旅の終わりには、リスナーがもし必要であれば、解放されることを願っています。遂に自由になった、親愛なるリスナーよ、遂に自由になったのです。