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Joaquin Joe Claussellが、Edits & Overdubsの世界からの長い休止期間を経て、近日発売予定のJoe Claussell”Praise”6xLPボックス・セットから、この限定盤12インチ・サンプラーをお届けする。Joeはゴスペル界のストリクトリー・リズム、伝説的なSavoy Recordsの金庫をあさった ! A面では、Myrna Summersのミッド・テンポのストンパー”So Much to Live For”を取り上げ、ドラムを強化し、ヴォーカルをアレンジして聖霊を呼び起こした。フックの”So Much to Live For”自体が”Praise”シリーズの全てを要約しており、日常生活の平凡と思われがちな事に希望と意味を植え付けようとする叫びである。フリップには、Jeff Banks司教による”Jerusalem”のJoe Claussellによる未発表テイクが収録されている。この曲では、冒頭から説教が始まり、フロアを埋め尽くすコール・アンド・レスポンスで、Claussellの古典的なスタイルで仕上げられている。慟哭するオルガン、ドライヴするパーカッション、そして飛び出したくなるようなヴォーカル。両面とも45RPMのLOUDカット ! ワン・プレスで永遠に消える。