Lawrence/Gravity Hill (12")

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商品コード 04121
販売価格(税込) 2,570 円
通常価格: 2,570 円
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アーティスト Lawrence
タイトル 1 A1 Gravity Hill
2 A2 Beaver
3 B1 The Swamp
4 B2 Stargazer
レーベル Smallville Records
試聴リンク Soundcloud-1〜4

Youtube-PlayList 1〜4

Dial Recordsのボスは、2024年3月に新鮮な4曲入りEP”Gravity Hill”を携えてSmallvilleに歓迎の帰還を果たしました。Lawrenceとして知られるPeter Kerstenは、何十年もの間、アンダーグラウンド・ハウスとテクノの最前線に立っています。Carsten Jostとともに設立したDial Recordsは、生々しく、エモーショナルで、控えめなエレクトロニック・ミュージックを求める多くの人々にとって北極星となるまでに成長し、Lawrence自身のプロダクションも同様の道を辿り、Dial以外にも、Kompakt、Mule Musiq、Ghostly International、Giegling、Pampa、そしてもちろん、05年にStella PlazonjaとJulius Steinhoff とともに設立したSmallvilleなど、多くの愛すべきレーベルからリリースされています。タイトル・トラックの”Gravity Hill”はプロジェクトの幕開けで、揺れ動くベース・トーンと歯切れの良いドラムの上で蛇行したLawrence独特の雰囲気のキー、コード、パッドの霞が完璧にトーンを設定し、次の”Beaver”で、広大なスタブディレイ、丸みを帯びたサブサウンド、変調されたパーカッシブなフラッター、そして力強いリズミカルなドライブによって、ダビングアウトの領域に突入して行きます。”The Swamp”はB面をリードし、風通しの良いローズのメロディーと繊細に展開するパッド、有機的なパーカッションとジャズ調のベースラインが絡み合い、より深い領域へと飛び込んでいく。その後、パッケージを締めくくる”Stargazer”の、アシッド・ベース、共鳴するシンセのリリック、催眠術のようなテクスチャー、スイングするドラム・グルーヴによって、よりストレートなダンスフロア指向のフィーリングに戻ります。Smallville62のアートワークはいつものようにStefan Marxによるもので、61枚のモノクロ盤をリリースして以来、初のフルカラー12インチ・Smallville・ジャケットとなっています。

All tracks written, produced and mixed by Peter M. Kersten
Mastering by Helmut Erler, vinyl Cut by Lathesville
Artwork and Typography by Stefan Marx
Distributed by Wordandsound
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