tanz music records

この6トラックのディープ ハウスをまとめたFusion Sequenceの3枚目のEPには潤沢な才能が集結しています。The Variable Clubの”Biorhythms”は、バックルームでの居心地の良い一時にぴったりな暖かくダイナミックな曲で、次のAlpine DJは”Pepe Nony”でオールドスクールなピアノ・フィーリングを聴かせ、表面最後のA Vision Of Panoramaは”Kissing The Sun”で瑞々しいコードと敬虔な鍵盤を奏でています。裏面はPete Banditによる、ダークよりでヘッズダウンな”Many Stories”で始まり、次のCommon Mode”Bassface”で至福のグルーヴが戻ってくる。そして、Body Corpが、スローで魅惑的なサウンドの”Take It Or Leave It”でシャットダウンし、このトップクラスのEPを締めくくる。