tanz music records

1977年にリリースされている西インドファンクの2曲を収録。King Wellingtonのアルバム”Sooner Or Later”に収録されている”Shango”で、ヨルバ文化にルーツを持つシャンゴの儀式にインスパイアされ、カリプソ音楽の痕跡がヒプノティックなベースとWellingtonの特徴的なボーカルによって、カリブ海でしか見られない音楽のブレンドを作り上げている。B面の”Mystery Music”は、カナダのミュージシャン、トニー・スプリンガーがフロントマンを務め、ドリーミーでダイナミック、そしてサイケデリックな旅に出る。スティールパンと浮遊感のあるホーン、電子キーボードのエフェクト、鮮明なドラム、繊細なギターリックが、トリニダードの太陽に焼かれたサウンドスケープを作り上げています。オリジナルは入手困難、気になるお方はこの機会をお見逃しのないように!