Acerbic/Doom Circuit EP (12")
イギリスのアンダーグラウンド・シーンのレジェンド、Ant、Chicago Loopなど多数の別名を持つAcerbicが、昨年リリースされたPercのトラック”Imperial Leather”のリミックスが大ヒットを記録したことを受け、Perc Traxに復帰します。Stay Up Forever、Cluster、Hydraulix、Maximum Minimumといったレーベルや、自身のレーベル”Power Tools”から定期的に作品をリリースしてきた彼が、待望のPerc Traxからの初のフルEPを遂にリリース。硬くパワフルな走りで常に前進し続ける勢いを感じさせるEP”Doom Circuit”の4トラックを通して、Acerbicはクラブ・テクノのビジョンを提示します。オープニング・トラック”Doom Circuit”は、ここ数ヶ月間、Percのセットで欠かせない存在となっています。”アシッド”要素を排除したアシッド・テクノ。この手のトラックで通常303が担う役割を、コンピューターのビープ音が連続して担っています。続く”Lukla”は、エコーのかかったリード・ライン、ループするハウス・ミュージックのスタブ、そしてロンドンのアンダーグラウンドなアシッドを少しだけ加えて、主要な地下サウンドの融合を作り出しています。B1”Metroliner”は、このEPの中で最もエネルギッシュなトラックで、力強いキックとクラップのリズムに、Luke Slaterの名曲”Forklift”を彷彿するシンセのスタブが加わっています。最後に収録した”Helter-Skelter”は、EPの締めくくりとしてテンポを少し落とし、パーカッションの繊細なニュアンスに焦点を当てている為、クリエイティブなDJにとって理想的なミキシング・ツールとなっています。