Turning Jewels Into Water/TRULE034 (12")
Turning Jewels Into Waterとしてコラボレーションを始めた当初から、Ravish MominとVal Jeantyは、クリエイティブ・ミュージシャン協会(AACM)の長年の信条である”古代から未来へ”を指針として採用しています。一見謎めいた言葉のように思えるかもしれませんが、AACMのモットーは、過去の神聖なものを現代に取り入れ、新たな手法を用いて自らの系譜に響く音楽をを創り出すことを指しています。Jeantyは1980年代半ばにハイチからアメリカに移住し、Mominはインド生まれで現在はニューヨークを拠点としています。2017年にパイオニア・ワークスで共に即興演奏を行って以来、MominとJeantyは、ブードゥーやフードゥー、ムバラックス、ドラムサークルといった様々な信仰や音の世界を、Sensory PercussionのドラムからSmart FabricのMIDIコントローラーに至るまで、最先端のエレクトロニクスを駆使して生み出す躍動感溢れる音楽へと融合させてきました。彼らは過去を現在に取り入れ、それを基により良い未来を想像しているのです。