aus isoda/Interwoven (LP")
WRWTFWW Recordsは、Ken-ichiro Isodaとaus(Yasuhiko Fukuzono)による心に深く響くコラボレーション・アルバム”Interwoven”のリリースを発表出来ることを大変嬉しく思います。本作は、重量感のあるスリーブに3Dプリントを施した特殊ニス仕様の限定、透明シーグリーン・カラーのヴァイナルLP、デジパックCD、デジタルフォーマットで発売されます。
八丈島と東京で録音された”Interwoven”は、日本のアンビエント・ミュージックとエレクトロニック・ミュージックの2つの先駆的な声を凝縮し、それを羽のように軽やかで、静かに輝きを放つ瞑想的なサウンドへと昇華させた作品です。
Isodaは、ニューエイジ・ミュージックと環境音楽の分野で尊敬を集める人物で、名門レーベルSound Processからリリースされた”Oscilation Circuit - Serie Reflexion 1”は、長年にわたり伝説的な地位を確立しています。彼は、特にハープや管楽器を用いた作曲を手掛け、現代音楽やビデオゲームのサウンドトラックを制作する他、八丈島という火山島を拠点に、独自のアンビエント・ミュージックを創り出しています。東京を拠点とするエレクトロニック・コンポーザーでありシンセサイザーの達人であるausは、優美でメロディーを重視したサウンドスケープで知られています。この二人のアーティストから生まれた対話は、陸と海の間に漂い、世代間の隔たりと物理的な距離をも超越しています。
水や島々、移ろいゆく光の印象を捉えた一連のスケッチとして始まったものが、次第に説明を必要としない対話へと発展し、境界を曖昧にする音の呼応へと変わっていった。その自然な流れの中で、二人のアーティストは、他にはない自由を見出し、そこは、互いに何の期待も抱かず、軽やかに、直感のままに動き回れる場所だった。音楽は、穏やかで直感的な優美さとともに漂う。余韻を残すピアノ、映画のような柔らかなシンセサイザー、そしてささやき、回想のように広がるフィールドレコーディング。その中を、時折吹くそよ風のようにフルートとサックスの旋律が通り抜けていく、、、そこには、形というより温もりとして感じられる人間の存在があります。
”Interwoven”は、静けさと日常の繊細な美しさを愛する人々の為の音楽です。Satoshi Ashikawa、Midori Takada、Satsuki Shibano、Takashi Kokubo、Hiroshi Yoshimura、Brian Enoを敬愛する方々、そして音の中に静かな安らぎを求める全ての人々の為の音楽です。