tanz music records

Solo 500は、ブギーとジャズ・ファンクの名曲を両面で楽しめる魅力的な7インチをお届けします。A面は、デ・ラ・ソウル、MCライテ、ヘヴィ・Dがサンプリングした事で有名な1981年のThe Whatnautsの珠玉の名曲”Help Is On The Way”を再訪。シンセを多用したソウルフルなエディットで、80年代初期のブギーのエッセンスをキラーなグルーヴで捉えています。そして、B面は伝説的なミゼル兄弟がブルーノートの為にプロデュースした、Donald Byrdの1975年のジャズ・ファンクの傑作”Stepping Into Tomorrow”の洗練されたエディット”Stepping”。OGへのリスペクトとニュースクールの魅力が加わったこの45sは、過去と現在をスタイリッシュに繋げています。