Ruby Wood/Sincerely (12")
First Word Recordsは、ルビー・ウッドのソロ・デビューEP”Sincerely”をレーベルに迎えることを大変誇りに思う。ルビーはウェスト・ヨークシャーのハダースフィールド出身のヴォーカリスト&ソングライター。彼女のソウルフルでありながら個性的な歌声は、数々のプロジェクトの前座を務めてきた。おそらく最もよく知られているのは、2009年から絶賛されているSubmotion Orchestraのリード・ヴォーカリストとしての活動になるだろう。また、ボノボのライヴ・バンド、ヌビヤン・ツイストのリード・ヴォーカル、1940年代風のヴォーカル・トリオ、シュガー・シスターズのヴォーカルとしても大成功を収めた。このEPは、ヒップホップ・ソウルとネオ・ソウルの領域にしっかりと根ざした5つのトラックで構成されており、サウンド的には90年代のR&Bのヴァイブスを全編に漂わせている。EPを通してルビーが語るのは、母性、人間関係、コミットメント、自立、そしてインスピレーションの物語だ。ボーカリストのアイザック・マリブ(Mr. Unavailableに参加)、管楽器奏者のアラン・ケント(My Favourite Songに参加)、高名なヒップホップ・プロデューサーのピッチ92とサンディエゴのマーテル・ハワード、さらにサブモーションの卒業生であるダニー・テンプルマン、ドム・ハワード、ボビー・ベドー、そしてルビーの娘アンバーのデビュー・パフォーマンスも収録されています !